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夏至が近い今こそ見直したい|睡眠不足と首・肩・腰の重さ

  • 執筆者の写真: 央佑 鈴木
    央佑 鈴木
  • 6月12日
  • 読了時間: 7分

はじめに


6月下旬は、1年の中でも昼の時間が長くなる時期です。

明るい時間が長くなると、活動しやすく感じる一方で、夜の生活リズムが後ろにずれやすくなることがあります。

「つい夜更かししてしまう」「寝る前までスマホを見ている」「朝起きても疲れが抜けていない」「首や肩が朝から重い」「腰がだるくて動き出しにくい」

このような状態が続いている方は、睡眠と体の回復について一度見直してみてもよいかもしれません。

もちろん、首こり、肩こり、腰の重さを睡眠だけで説明することはできません。

体の不調には、姿勢、仕事環境、運動量、ストレス、既往歴、生活習慣など、さまざまな要素が関係します。

ただ、睡眠は体を休める大切な時間です。

今回は、夏至が近い時期に合わせて、睡眠不足と首・肩・腰の重さ、体の使い方について考えてみます。


日が長い時期は、生活リズムが乱れやすい


昼の時間が長くなると、夕方以降も明るさが残りやすくなります。

そのため、体感として「まだ早い」と感じやすく、夕食や入浴、就寝時間が少しずつ後ろにずれることがあります。

さらに、夜にスマホやパソコン、テレビを見る時間が長くなると、寝る準備に入りにくくなる方もいます。

睡眠は、単に布団に入ればよいというものではありません。

起きる時間、朝の光、日中の活動量、夜の過ごし方、入浴、スマホ時間など、1日の生活リズム全体が関係します。


睡眠不足の日は、体の使い方が崩れやすい


寝不足の日を思い出してみてください。

なんとなく体が重い。集中しづらい。呼吸が浅い。肩に力が入る。背中が丸くなる。腰が伸びにくい。

このような感覚が出ることがあります。

睡眠不足の時、体は省エネで動こうとします。

すると、姿勢を支える筋肉が働きにくくなったり、同じ姿勢を続けやすくなったり、首・肩・腰に負担が集まりやすくなることがあります。

特に、デスクワークやスマホ時間が長い方は、寝不足と姿勢の崩れが重なりやすいです。

頭が前に出る。背中が丸くなる。肩がすくむ。骨盤が後ろに倒れる。呼吸が浅くなる。

このような状態が続くと、首や肩、腰まわりに重さを感じやすくなることがあります。


朝の首肩の重さは、寝方だけが原因とは限らない


朝起きた時に首や肩が重いと、「枕が合っていないのかな」と考える方が多いです。

もちろん、寝具が関係する場合もあります。

ただ、朝の首肩の重さは、寝方だけでなく、前日の疲労、日中の姿勢、夜のスマホ時間、噛みしめ、呼吸の浅さなどが関係していることもあります。

寝る前までスマホを見ていると、首が前に出た姿勢が続きやすくなります。

仕事中に肩がすくんでいた方は、その緊張が残ったまま寝ていることもあります。

日中にほとんど体を動かしていない方は、背中や股関節が固まり、寝返りが少なくなることもあります。

つまり、朝の体の重さを見る時は、寝具だけでなく、日中から夜までの過ごし方も一緒に確認することが大切です。


睡眠と腰の重さ


腰の重さも、睡眠だけで決まるわけではありません。

ただ、睡眠不足が続くと、疲労感が抜けにくくなり、体を支える力が入りにくく感じることがあります。

たとえば、

・立ち上がる時に腰が重い・朝の動き出しがつらい・長く座ると腰が固まる・寝ても疲れが残る・疲れてくると姿勢が崩れる

このような方は、腰だけでなく、睡眠、運動量、座り方、股関節の動き、呼吸の浅さなども見直したいところです。

腰が気になる時ほど、腰だけを強く揉むのではなく、背中、股関節、足首、呼吸など全体を見ていくことが大切です。


夏至前後に見直したい睡眠習慣


1. 朝に光を浴びる

朝の光は、生活リズムを整えるきっかけになります。

起きたらカーテンを開ける。外に出られる日は少し歩く。通勤や買い物の時に自然光を浴びる。

このような小さな習慣から始めてみましょう。


2. 夜のスマホ時間を少し短くする

寝る直前までスマホを見ていると、首や肩の姿勢も崩れやすくなります。

完全にやめるのが難しい場合は、まず寝る前の10分だけでも画面から離れてみてください。

その時間を、呼吸、ストレッチ、入浴後のリラックスに使うのもよいでしょう。


3. 就寝直前の強い運動は避ける

体を動かすことは大切ですが、寝る直前に強い運動をすると、かえって体が興奮して寝つきにくく感じる方もいます。

夜に行うなら、軽いストレッチや呼吸を中心に、体を落ち着かせる内容がおすすめです。


4. 入浴で体を切り替える

入浴は、体を清潔に保つだけでなく、緊張をゆるめる時間にもなります。

熱すぎるお風呂で頑張る必要はありません。

自分が心地よい温度で、首や肩の力が抜ける時間を作ってみてください。


5. 寝る前に首・背中・股関節を軽く動かす

寝る前に激しく動く必要はありません。


おすすめは、

・肩をすくめて脱力する・背中を丸める、伸ばす・股関節を軽く回す・足首を回す・鼻から吸って、口から長く吐く

この程度で十分です。


目的は柔らかくすることではなく、「今日どこに力が入っていたか」に気づくことです。


自宅でできる簡単セルフケア


痛みが強い場合や、しびれ、麻痺、発熱、強い頭痛などがある場合は、無理にセルフケアを行わず、医療機関に相談してください。

痛みがない範囲で行うなら、次のような動きがおすすめです。


肩すくめ呼吸

椅子に座って、肩をゆっくりすくめます。

鼻から息を吸い、口から吐きながら肩をストンと落とします。

5回ほど行います。


背中の丸め伸ばし

椅子に座ったまま、背中を軽く丸めます。

次に、胸を少し開くように背中を伸ばします。

呼吸を止めず、気持ちよく動く範囲で行います。


股関節ゆらし

仰向けで膝を立て、両膝を小さく左右に倒します。

腰を無理にひねらず、股関節と骨盤まわりがゆるく動く感覚を確認します。


足首回し

寝る前や朝起きた時に、足首をゆっくり回します。

足首を動かすことで、立ち上がりや歩き出しの感覚を確認しやすくなります。


注意したいサイン


次のような場合は、生活習慣だけで様子を見続けず、医療機関への相談も検討してください。

・強い不眠が続いている・日中の眠気が強く、仕事や運転に支障がある・いびきや呼吸が止まるような指摘がある・強い疲労感が続く・気分の落ち込みが続く・急な体重変化がある・強い頭痛、めまい、しびれがある・痛みが急に強くなった・発熱や内科的な不調を伴う

睡眠の問題には、生活習慣だけでなく、睡眠障害や内科的な問題が関係することもあります。

不安がある場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。


当院で見ていること


オースマイルコンディショニングでは、睡眠障害を診断したり、医療的に治療する場所ではありません。

ただ、睡眠不足や疲労感がある時に、首・肩・腰へどのように負担が集まっているか、姿勢や体の使い方を確認することはできます。


たとえば、

・頭が前に出ていないか・肩がすくみやすくなっていないか・背中が丸まりやすくなっていないか・呼吸が浅くなっていないか・腰だけで姿勢を支えていないか・股関節や足首が使えているか・疲れた時にどんな姿勢になりやすいか

このような点を確認していきます。

体は、施術だけでなく、睡眠、食事、運動、仕事中の姿勢、日常の使い方の積み重ねで変わっていきます。


夏至が近いこの時期に、睡眠と体の回復を一緒に見直してみましょう。


まとめ


夏至が近い時期は、昼の時間が長くなり、生活リズムが少し乱れやすい時期です。

夜更かし、スマホ時間、寝苦しさ、日中の活動量の低下が重なると、睡眠不足や疲労感につながることがあります。

そして、睡眠不足の日は、首・肩・腰に負担が集まりやすい姿勢になりやすいです。


まずは、

・朝に光を浴びる

・夜のスマホ時間を少し短くする

・寝る前に強い運動をしない

・入浴で体を落ち着かせる

・首、背中、股関節を軽く動かす

・疲れた時の姿勢に気づく


このあたりから始めてみてください。

松戸駅近くで、首肩の緊張、腰の重さ、姿勢、体の使い方が気になる方は、オースマイルコンディショニングまでご相談ください。

今の体の状態を一緒に確認しながら、日常生活でできる見直しを考えていきます。



【初めての方はこちら】https://www.smile-matsudo.com/first-time

【ご予約・お問い合わせはこちら】https://lin.ee/T73i0yy 

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参考資料

・国立天文台「令和8年(2026)暦要項」

・厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」

・厚生労働省 e-ヘルスネット「快眠と生活習慣」

・厚生労働省「あはき・柔整広告ガイドライン」

 
 
 

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