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夏の水分補給と甘い飲み物のとりすぎ|体調管理のために見直したい飲み方

執筆者の写真: 央佑 鈴木
央佑 鈴木
7月6日
読了時間: 7分

夏は水分補給が大切な季節


夏になると、汗をかく機会が増えます。

外で運動をしている時だけでなく、通勤、買い物、家事、室内での作業中でも、気づかないうちに汗をかいていることがあります。

特に、気温や湿度が高い日は、体に熱がこもりやすくなります。そのため、こまめな水分補給はとても大切です。

「のどが渇いてから飲む」という方も多いですが、暑い時期はのどの渇きを感じる前から少しずつ飲むことを意識したいところです。

また、汗を多くかいた時は、水分だけでなく塩分も失われやすくなります。

そのため、暑い環境で長時間過ごした時や、運動・作業で多く汗をかいた時は、水分とあわせて塩分補給も考える必要があります。

ただし、持病がある方や、医師から水分・塩分制限を受けている方は、自己判断で増やさず、医師の指示に従ってください。


水分補給=甘い飲み物ではない


夏になると、冷たい飲み物が欲しくなります。

コンビニや自動販売機を見ると、スポーツドリンク、炭酸飲料、果汁飲料、甘いカフェドリンクなど、飲みやすいものがたくさんあります。

もちろん、これらの飲み物を絶対に飲んではいけないわけではありません。

問題は、普段の水分補給が、甘い飲み物ばかりになっていないかという点です。

甘い飲み物は飲みやすいため、暑い日にゴクゴク飲みたくなります。

しかし、清涼飲料水の中には糖分を多く含むものもあります。毎日の水分補給として何本も飲んでいると、自分が思っている以上に糖分をとっていることがあります。

特に、「水の代わりにスポーツドリンク」「仕事中は甘いカフェドリンク」「お風呂上がりに炭酸飲料」「寝る前にも甘い飲み物」

このような習慣がある方は、一度見直してみるのも良いかもしれません。


スポーツドリンクや経口補水液はどう考える?


スポーツドリンクや経口補水液は、汗を多くかいた時や、暑い環境で活動した時に役立つ場面があります。

特に、暑い中での運動、屋外作業、長時間の移動などでは、水分だけでなく塩分も意識したいところです。

一方で、普段の水分補給として常にスポーツドリンクを飲み続ける必要があるとは限りません。

スポーツドリンクには糖分が含まれているものも多いため、活動量が少ない日や、汗をあまりかいていない日まで、毎回それを選ぶ必要はない場合もあります。

経口補水液も、脱水が疑われる時や、医師・薬剤師などからすすめられた時に役立つ飲み物ですが、普段のジュース感覚で飲むものとは分けて考えたいところです。

大切なのは、飲み物に良い・悪いのラベルを貼ることではありません。

場面に合わせて選ぶことです。

普段は水や麦茶。汗を多くかいた時は、塩分を含む飲み物を活用。甘い飲み物は嗜好品として楽しむ。

このように分けるだけでも、夏の体調管理はしやすくなります。


甘い飲み物が増えやすい生活パターン


甘い飲み物が増えやすい方には、いくつか共通する生活パターンがあります。


1. 朝からカフェドリンクを飲む

朝のコーヒーやカフェドリンクが習慣になっている方は多いです。

ブラックコーヒーや無糖のお茶なら問題になりにくいですが、砂糖やシロップ、クリームが入った飲み物を毎日飲んでいる場合は、知らないうちに糖分が増えていることがあります。


2. 仕事中に甘い飲み物で気分転換する

デスクワークや長時間の作業中に、甘い飲み物で一息つく方もいます。

気分転換として楽しむのは良いですが、飲む回数が多い場合は、水やお茶も選択肢に入れてみましょう。


3. 運動していない日もスポーツドリンクを飲む

スポーツドリンクは、汗をかいた時や運動時には便利です。

ただし、運動量が少ない日や、室内であまり汗をかいていない日まで、毎回スポーツドリンクにする必要があるとは限りません。


4. 夜に甘い飲み物を飲む

お風呂上がりや寝る前に、冷たい甘い飲み物を飲む習慣がある方もいます。

寝る前の飲食は、睡眠の質や翌朝の体の重さが気になる方にとって、見直すポイントになることがあります。


体の重さ・だるさを感じる時に見直したいこと


夏は、暑さ、睡眠不足、冷房、活動量の低下などが重なり、体のだるさを感じやすい時期です。

そこに甘い飲み物が増えると、食事のリズムが乱れたり、間食が増えたり、体を動かす機会が減ったりすることがあります。

もちろん、体のだるさの原因は一つではありません。

水分不足、睡眠不足、暑さ、冷房による冷え、運動不足、栄養の偏り、持病、服薬など、さまざまな要因が関係します。

そのため、「甘い飲み物をやめれば体が変わる」と単純に言い切ることはできません。

ただし、日常生活の中で、飲み物の選び方を見直すことは、体調管理の一つのきっかけになります。

「最近なんとなく疲れやすい」「朝から体が重い」「水分補給のつもりで甘い飲み物が増えている」

このような方は、まず飲み物の習慣を確認してみましょう。


夏の水分補給で意識したいポイント


夏の水分補給では、次のポイントを意識してみましょう。


1. 普段の水分補給は水・麦茶を基本にする

日常的な水分補給は、水や麦茶など、甘くない飲み物を基本にすると続けやすいです。

特に麦茶はカフェインを含まないものが多く、夏の飲み物として取り入れやすい選択肢です。


2. 汗を多くかいた時は塩分も意識する

暑い場所で長く過ごした時や、運動・作業で汗を多くかいた時は、水分だけでなく塩分も意識しましょう。

スポーツドリンクや経口補水液などを、状況に合わせて使うことも選択肢になります。

ただし、経口補水液は普段の飲み物として常用するものではなく、必要な場面で使うものとして考えましょう。


3. ラベルを見る習慣をつける

ペットボトル飲料を選ぶ時は、栄養成分表示を見る習慣をつけてみましょう。

特に確認したいのは、エネルギー炭水化物糖質です。

同じように見える飲み物でも、商品によって糖分量は違います。


4. 甘い飲み物は「楽しむもの」として分ける

甘い飲み物を完全に禁止する必要はありません。

大切なのは、「水分補給として無意識に飲む」のではなく、「楽しむものとして選ぶ」という意識です。

飲む量やタイミングを決めるだけでも、習慣は変えやすくなります。


5. 体を動かす前後の飲み物を決めておく

ウォーキングや軽い運動をする方は、運動前後の飲み物をあらかじめ決めておくと安心です。

軽い運動であれば、水や麦茶。汗を多くかく運動や暑い環境での活動では、塩分を含む飲み物も選択肢になります。


「なんとなく自販機で甘いものを買う」より、事前に選んでおく方が体調管理につながります。


松戸で体調管理と体の使い方を見直したい方へ

オースマイルコンディショニングでは、肩こり、腰の重さ、膝の不安などに対して、施術だけでなく、日常生活での体の使い方やセルフケアも確認しています。

夏は、暑さ、冷房、睡眠、運動量、水分補給など、体調に関わる要素が増えやすい時期です。

「最近体が重い」「運動したいけれど、暑くて続かない」「水分補給や生活習慣も見直したい」「自分に合うセルフケアを知りたい」

このような方は、一度ご相談ください。

体の状態を確認しながら、無理なく続けやすい方法を一緒に考えていきます。


夏の水分補給はとても大切です。ただし、水分補給のつもりで甘い飲み物ばかりになっている場合は、飲み物の選び方を見直すきっかけになるかもしれません。

松戸市のオースマイルコンディショニングでは、施術だけでなく、日常生活で続けやすいセルフケアや体の使い方もお伝えしています。

体の重さ、肩こり、腰の張り、運動習慣の見直しなどでお悩みの方は、公式HPまたはLINEからお気軽にご相談ください。



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参考資料


・環境省「熱中症予防情報サイト」

・消費者庁「夏本番に向けて熱中症予防を始めましょう」

・農林水産省「熱中症対策には、どのような飲料が適していますか」

・厚生労働省「自分の飲んでいる飲み物からとる糖分の目安」

・厚生労働省 e-ヘルスネット「甘味(砂糖)の適正摂取方法」・東京都保健医療局「栄養成分表示ハンドブック」

 
 
 

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